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うだつの上がる和紙の町・美濃と名水流れる郡上八幡

古いたたずまいを見せる二つの町を訪れた。和紙産業で栄えてきた美濃市には、「うだつ」の上がる家が立ち並ぶ古い町並みが保存されている。清冽な水と夏の郡上おどりで有名な郡上八幡には、道の両側に水路を設けた風情ある町並みが保存されている。いずれの町も日本の貴重な財産として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

2017年11月3日(金)晴れ

旧名鉄美濃駅

旧名鉄美濃駅は、1923年(大正12年)に現在地にて開設された名古屋鉄道美濃町線の駅であった。名鉄美濃町線の新関~美濃間は1999年に廃止されたが、当時の駅舎などの設備がそのまま残っている。駅構内には美濃町線にゆかりのあるモ512号、モ601号、モ593号の路面電車3両がホームに停車する形で静態保存されている。

旧名鉄美濃駅
旧名鉄美濃駅
車両
保存されているホームと路面電車

小倉公園

小倉公園は長良川沿いにある公園で、園内には小倉山城跡がある。ソメイヨシノ、ヤマザクラなどの桜が約1,000本あり、桜の名所として知られている。

長良川と新美濃橋 長良川と下渡橋
展望台からの眺め

美濃橋

美濃橋は美濃市街地北部の長良川に架かる橋で、現存する近代吊橋では日本最古のものである。1916年に竣工し、橋長113m、支間116m、幅員3.1mである。建設当時わが国で最大級の支間を実現した吊橋として、歴史的価値の高い近代建造物で、国の重要文化財に指定されている。

美濃橋
美濃橋主塔
美濃橋
美濃橋
美濃橋
美濃橋

美濃市湊町の「上有知湊」(こうずちみなと)は、江戸時代に物資の玄関口として築かれ、明治時代まで物流と交通の要として栄えていた場所である。高さ9メートルの「川湊灯台」(かわみなととうだい)や船着場への石段、船の安全を祈願した住吉神社、石灯籠などが昔の姿のまま残されている。

川湊灯台
川湊灯台
道の駅「美濃にわか茶屋」
美濃市の道の駅「美濃にわか茶屋」

うだつの上がる町並み

「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことで、裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかった。美濃市は江戸時代の商人の町で「うだつ」が多く残っている。町並みには江戸~明治時代にかけて造られた商家が軒を連ね、古いたたずまいを見せており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

町並み 町並み 町並み
町並み

小坂家住宅は、江戸時代から営まれてきている酒屋で、うだつ造りの代表的な家屋である。1979年に国の重要文化財に指定されている。

小坂家住宅 小坂家住宅
小坂家住宅
大石華表堂 大石華表堂
大石華表堂(明治22年の創業以来の表装店)
大石華表堂の「うだつ」
大石華表堂の「うだつ」

旧今井家住宅は、美濃市で最も古いうだつが上がる町屋で、庄屋兼和紙問屋であった。江戸時代中期に建てられ、明治初期に増築されたと言われており、市内最大級の間取りとなっている。

旧今井家住宅"" 旧今井家住宅
旧今井家住宅
時代軒菓舗
江戸時代末期に建てられた和菓子店「時代軒菓舗」
居酒屋「胡麻や」
居酒屋「胡麻や」
うだつ
連なる「うだつ」
駒つなぎ石
昔、馬車の馬をつなぎとめた「駒つなぎ石」

美濃和紙あかりアート館

美濃和紙あかりアート館は、「美濃和紙」と「あかり」をテーマにした美術館で、館内には「あかりアート作品」が多数展示されている。建物は、1941年頃に美濃町産業会館として建てられたもので、美濃市の現存する中では最大の近代木造建築物である。水平線を強調した外観意匠に特徴があるとされ、昭和初期の姿を今に残す貴重な建造物として、国の登録有形文化財に指定されている。

美濃和紙あかりアート館
美濃和紙あかりアート館

館内の展示室には、「美濃和紙あかりアート展」の優秀作品をはじめ、多数のあかりアート作品が展示されている。

展示 展示
展示 展示
展示室
展示
廊下
あかりアート作品 あかりアート作品 あかりアート作品
あかりアート作品

毎年開催される「美濃和紙あかりアート展」は、「うだつの上がる町並み」が会場となり、応募作品が展示される。展示室には、その様子を再現したフォトアートが飾られている。

「美濃和紙あかりアート展」の様子
「美濃和紙あかりアート展」の様子
美濃市のマンホール 美濃市のマンホール
「うだつ」と、美濃祭りの「花みこし」のデザインの 美濃市のマンホール

「うだつの上がる町並み」の中心部にある、大正元年創業の老舗「山水」で昼食をとる。

山水 みそ煮込み天付き定食
山水/みそ煮込み天付き定食

郡上八幡

八幡町(はちまんちょう)は、岐阜県郡上郡にあった町である。2004年に郡上郡の7町村が合併して郡上市が発足し、八幡町は廃止された。他の八幡町と区別するために、郡上八幡(ぐじょうはちまん)と呼ばれることも多い。古くから郡上郡の政治・商業などの中心地として栄え、郡上市となってからは郡上市役所や岐阜県の出先機関が置かれている。城下町として発展してきた郡上八幡の市街地内には、古い町並みや綺麗な水路などの見どころが多くあり、人気の観光地となっている。

郡上八幡新町界隈
郡上八幡新町界隈

やなか水のこみち

「やなか水のこみち」は、繁華街の新町から角を曲がった町なかの小道である。玉石を敷き詰めた道と、その脇を流れる水路、柳の並木や家屋敷があり、風情あるひとときを過ごすことができる。

やなか水のこみち やなか水のこみち
やなか水のこみち
やなか水のこみち
やなか水のこみち
側溝の蓋 側溝の蓋 側溝の蓋 側溝の蓋
景観に配慮した「やなか水のこみちの」の側溝の蓋

郡上八幡楽藝館の建物は、元は1904年に建てられた旧林療院である。外観は木造2階建の明治期特有の擬洋風建築で、木造に漆喰を塗って洋風に仕上げている。1998年に国の登録有形文化財に指定されている。

郡上八幡楽藝館
国の登録有形文化財「郡上八幡楽藝館」

郡上八幡旧庁舎記念館は、1935年に建てられた洋風建築で、1994年まで八幡町役場として使われていた。木造2階建て、床面積は約800㎡。外壁は板張りに縦長の端正な窓、屋根組みは当時最新の技術であったトラス工法が用いられている。1998年国の登録有形文化財に指定されている。

郡上八幡旧庁舎記念館
郡上八幡旧庁舎記念館

町の中心を流れる吉田川に架かる「新橋」は有名な「川ガキ」の飛び込みスポットである。地元の子供達が12mの高さの橋から川に飛び込む様は、郡上八幡の夏の風物詩である。 

吉田川 吉田川
吉田川に架かる新橋

いがわ小径

「いがわ小径」は、民家の裏手を流れる用水路沿いの小径で、綺麗な水に鯉や川魚が泳ぐ様子が見られる。

いがわ小径降り口 いがわ小径
いがわ小径降り口/いがわ小径
いがわ小径
いがわ小径
いがわ小径 シュウカイドウ
いがわ小径/水路脇に咲くシュウカイドウ
水路 洗濯場
小径の外れにある洗濯場
白龍稲荷神社
白龍稲荷神社

宗祇水(そうぎすい)は、白雲水とも呼ばれ、環境庁の「日本名水百選」第1号に指定された名水である。八幡町本町商店街の一角に建てられた祠の下からこんこんと湧き出て、吉田川支流の小駄良川に注いでいる。

宗祇水 小駄良川
宗祇水/小駄良川

八幡町本町にある「桜間見屋」は、元祖肉桂玉本舗として1895年の創業以来、ニッキ飴を作り続けている。「肉桂玉」と「黒肉桂」は郡上八幡の定番土産である。

桜間見屋
元祖肉桂玉本舗「桜間見屋」

「郡上おどり」は、7月中旬から9月上旬にかけて毎夜踊られる日本一ロングランの盆踊りである。郡上八幡の夏は踊りとともに始まり、踊りとともに終わるといわれる。

郡上おどりの像
郡上おどりの像

鍛冶屋町から職人町にかけては、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けた古い家並みが続いている。ほとんどが大正時代の大火の後に建てられた家で、どの家も1階の軒に「職人町」の文字が書かれた防火バケツを下げている。

職人町 職人町
職人町の家並み

郡上八幡は食品サンプル発祥の地で、全国に流通する食品サンプルの多くを創り出している。街を歩くと何軒ものサンプル工房があり、本物そっくりの食品サンプルが並べられている。どの工房でも手軽に製作体験ができるようだ。

さんぷる工房「北町館」
さんぷる工房「北町館」
さんぷる工房「創作館」
さんぷる工房「創作館」

郡上八幡城

郡上八幡城は、戦国時代末期1559年(永禄2年)、遠藤盛数によって築かれた。1871年(明治4年)廃藩置県とともに廃城となり、石垣を残して取り壊されたが、1933年に天守閣が木造で再建された。城郭一帯の石垣が県の史跡に指定され、天守閣は市の有形文化財に指定されている。

城山公園には「山内一豊と妻の像」がある。山内一豊は信長、秀吉、家康に仕え、24万石の土佐藩主へと出世したが、内助の功で有名な山内一豊の妻「千代」出生の地については近江説と郡上説があり、郡上説では初代郡上八幡城主、遠藤盛数の娘と云われている。

山内一豊と妻の像
山内一豊と妻の像
郡上八幡城
郡上八幡城
本丸門
郡上八幡城本丸門
天守と隅櫓
郡上八幡城天守と隅櫓
天守 天守
郡上八幡城天守
天守 天守
郡上八幡城天守
郡上八幡市街
郡上八幡城から郡上八幡市街を望む
旧八幡町のマンホール 旧八幡町のマンホール 電気設備の蓋
清流に泳ぐ「あまご」をデザインした旧八幡町のマンホール / 電気設備の蓋

一日目の宿泊先は、格子窓のある京風なたたずまいの民宿「美ろく」である。

民宿「美ろく」
民宿「美ろく」
夕食 夕食 朝食
食事

2017年11月4日(土)曇りのち晴れ

郡上八幡駅

郡上八幡駅は長良川鉄道の中核で、2015年に国の有形文化財に認定され、2017年しっくいの壁と木製の窓枠でレトロな雰囲気を色濃く伝える当時の外観に復元リニューアルされた。

郡上八幡駅
郡上八幡駅駅舎
郡上八幡駅ホーム 郡上八幡駅ホーム
郡上八幡駅ホーム

郡上八幡駅から阿弥陀ヶ滝に向かう途中、「道の駅古今伝授の里やまと」と「道の駅白鳥」に立ち寄った。

郡上旬菜館 道の駅白鳥
「道の駅古今伝授の里やまと」に隣接する「郡上旬菜館」/「道の駅白鳥」

阿弥陀ヶ滝

阿弥陀ヶ滝は、長良川の源流の一つ前谷川の上流に位置する。日本の滝100選 岐阜県名水50選に選ばれた東海一の名瀑で、落差約60m、巾約7mで滝壺のすぐ近くまで遊歩道がある。滝の北側には洞窟があり、室町時代天文年間に当時の白山中宮長滝寺の僧、道雅法師がこの中で修行し護摩をたいたところ阿弥陀如来の姿が浮かびあがったところから、阿弥陀ヶ滝の名がついたといわれている。

阿弥陀ヶ滝遊歩道 阿弥陀ヶ滝遊歩道
阿弥陀ヶ滝遊歩道入口
阿弥陀ヶ滝
阿弥陀ヶ滝
阿弥陀ヶ滝
阿弥陀ヶ滝 阿弥陀ヶ滝 阿弥陀ヶ滝
阿弥陀ヶ滝
阿弥陀ヶ滝 阿弥陀ヶ滝
阿弥陀ヶ滝
渓流 渓流 渓流
渓流
遊歩道 遊歩道
渓流沿いの遊歩道

北濃駅

北濃駅(ほくのうえき)は、岐阜県郡上市白鳥町にあり、長良川鉄道越美南線の終着駅でもある。当初は福井県と岐阜県を結ぶ旧国鉄・越美線として計画されたが、北濃から九頭竜湖間の建設が中止されたため現在は北濃駅の構内北側で線路が途切れている。駅構内北側には、蒸気機関車の向きを変える手動式の転車台が残っており、この転車台は、大井川鐵道にある1897年製のものに次ぐ日本最古級のものである。

北濃駅 北濃駅
北濃駅
転車台
転車台

九頭竜湖

九頭竜湖は福井県大野市にあり、九頭竜ダムによって九頭竜川がせき止められてできた広大な人造湖である。

九頭竜湖 九頭竜湖
九頭竜湖

箱ヶ瀬橋は、九頭竜湖にかかる全長266mの橋で、通称「夢のかけはし」と呼ばれている。この橋は、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋のプロトタイプ(試作品)として1967年11月に建設されたものである。

箱ヶ瀬橋 箱ヶ瀬橋
「夢のかけはし」箱ヶ瀬橋

九頭竜ダムは発電・治水などを担う多目的ダムである。岩石や土砂を積み上げて建設するロックフィル式で造られた。湛水面積は890ha、総貯水容量は3億5300万m³である。

九頭竜ダム
九頭竜ダム

九頭竜湖駅

九頭竜湖駅は、JR西日本の越美北線(九頭竜線)の駅で同線の終着駅である。九頭竜湖駅一帯が道の駅九頭竜として整備されており、駅舎に隣接する建物には、ふれあい会館や農産物直売所がある。

九頭竜湖駅舎
ログハウス風の「九頭竜湖駅」駅舎
ホーム ホーム
ホームと線路
停車中の列車 停車中の列車
停車中の列車

九頭竜湖駅の正面には、恐竜親子のモニュメントが設置してあり、一定時間が経つと、動いたり、吠えたりする。

恐竜親子 恐竜親子
恐竜親子のモニュメント

仏御前の滝

「仏御前の滝」は、九頭竜川の支流・最尻谷にかかる落差100mに及ぶ3段の滝である。平清盛に愛された仏御前がこの滝の水で髪を洗ったという言い伝えがあり、年中水が枯れることがない。

仏御前の滝
仏御前の滝
仏御前の滝
旧織田町のマンホール
町の木マツ、町の花モクセイと小鳥が描かれた旧織田町(現越前町)のマンホール

2日目の宿泊は、以前にも宿泊したことがある福井県越前町の漁師宿「浜善旅館」である。

夕食 夕食 夕食 夕食 夕食 朝食
食事

2017年11月5日(日)晴れ

劔神社

劔(つるぎ)神社は、1800年の歴史を有し、毎年多くの初詣客でにぎわう神社としても知られている。戦国武将織田信長の祖先は、当社の神官で、出身地の地名を取って織田氏を名乗ったとされる。本殿は県の指定文化財に、梵鐘は国宝に、また秋に奉納される太鼓「明神ばやし」は、県の無形民俗文化財にそれぞれ指定されている。

劔神社北入口
劔神社北入口
猿田彦神社
猿田彦神社
劔神社大鳥居
劔神社大鳥居
劔神社拝殿
劔神社拝殿
劔神社東入口
劔神社東入口
水木稲荷神社
水木稲荷神社
織田神社
織田神社
劔神社本殿
劔神社本殿
薬師神社
薬師神社

越前陶芸村

福井県越前地方では古くから焼物が焼かれており、日本六古窯の一つに数えられている。越前陶芸村は1971年に誕生し、都市公園100選に選ばれている広大な越前陶芸公園を中心に、福井県陶芸館、越前焼の館、越前古窯博物館など陶芸関係施設のほか、食事処や宿泊施設が点在している。

越前陶芸公園
越前陶芸公園

福井県陶芸館では、特別展「人間国宝 備前焼 金重陶陽」展が開催されており、故金重陶陽の作品72点(島根県安来市加納美術館コレクション)が展示されていた。

福井県陶芸館
福井県陶芸館
陶芸作品 陶芸作品
金重陶陽作品展示
資料館展示
福井県陶芸館「資料館」の展示
陶芸実演
陶芸家による製作実演
幽石庭
幽石庭 幽石庭
福井県陶芸館「幽石庭」
茶苑入口 茶苑入口
茶苑入口
茶苑庭園 茶苑庭園
茶苑庭園
茶苑庭園 茶苑庭園
茶苑庭園
茶道具展示
茶道具展示
越前古窯博物館
越前古窯博物館

「ひづめの滝」は、福井県福井市中心部の東方を流れる滝津川に懸かる落差8mの滝で、右岸側に斜瀑、左岸側に細い直瀑と全く特徴の異なる2つの滝で構成される。

ひづめの滝
ひづめの滝

永平寺町にあるマエダセイカ古里直売所は、300年以上の歴史のある 福井の銘菓「羽二重餅」の工場・直売所である。施設内では工場見学や羽二重餅の試食も自由にできる。

マエダセイカ
マエダセイカ

勝山城博物館は福井県勝山市平泉町にある天守風建築物の博物館である。コンクリート造りの天守の高さは57.8mあり、日本一の高さである。なお、江戸時代に勝山市域を治めた勝山藩の城には天守台は造られたが天守は造営されなかった。

勝山城博物館
勝山城博物館

平泉寺白山神社

平泉寺は、717年(養老元年)に泰澄大師によって開かれた。最盛期には48社、36堂、6千坊、僧兵8千人という巨大寺院であったと伝えられているが、1574年(天正2年)の一向一揆によって全山焼失し、9年後に復興したものの規模は10分の一に縮小してしまった。その後、明治政府の神仏分離政策により寺号を廃し、白山神社に改称した。近年の境内発掘調査では中世の計画的に整備された宗教都市であったことがわかっている。境内一面を覆う幾重にも重なった見事な苔や日本の道百選に選ばれている菩提林石畳参道は大変美しい。

平泉寺白山神社精進坂
平泉寺白山神社精進坂
「旧玄成院庭園」入口
「旧玄成院庭園」入口
旧玄成院庭園 旧玄成院庭園
平泉寺白山神社「旧玄成院庭園」
平泉寺白山神社境内 平泉寺白山神社境内
苔が見事な平泉寺白山神社境内
参道と拝殿 参道
参道と拝殿
御神木
白山開山の泰澄大師御手植えの御神木
苔むした灯篭
苔むした灯篭
御手洗池 御手洗池
御手洗池(みたらしいけ)

帰路、高山市内の「キッチンあきがみ」で夕食の後、帰宅した。

ひれかつ定食 かつ定食
夕食

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