旅ろぐねっと
旅の途中で出会ったいろいろな出来事について、綴っていきます。
紅葉の湖南三山と陶芸の里・信楽
滋賀県の湖南三山と陶芸の里・信楽を多訪ねた。湖南市にある国宝を有する3つの寺院は湖南三山と呼ばれており、特に紅葉の時期には多くの人々が訪れる。また信楽では登り窯や窯元の見学なども楽しんだ。
昇仙峡の紅葉を眺める渓谷ウォーキング
富士川の支流にある景勝・昇仙峡を歩く。秩父多摩甲斐国立公園を代表する景勝地と言われ、長潭橋から仙娥滝までの全長約5キロメートルに亘る渓谷である。東京から2時間弱ということもあり、紅葉の見頃時期には多くの人が訪れるという。
鳥海山麓の紅葉と収穫の秋田
秋田県側から鳥海山麓にある大谷地池や象潟九十九島など、色々な角度から鳥海山を眺める。場所によっては紅葉が見頃を迎え、農作物も秋の収穫時期を迎えていた。鳥海山からの伏流水によってもたらされる自然の恵みを感じる地域である。
北信州のふるさと、飯山の夏
長野県北部、千曲川流域にある飯山市を訪ねた。日本有数の豪雪地帯で、雪国ならではの暮らしが営まれてきた場所である。千曲川河畔では春になると黄色い野沢菜の花が一面に広がる風景が見られる。