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旅ろぐねっと

旅の途中で出会ったいろいろな出来事について、綴っていきます。

今再び、ときめきの奈良大和路

奈良の平城京へ遷都した710年から、もうすぐ1300年が経とうとしている。奈良といえば修学旅行で訪れる方も多いと思うが、観光地としては京都に比べて地味な存在なのかもしれない。とはいえ794年に平安京(京都)へ遷都するまで、古く飛鳥時代に聖徳太子が活躍した時も都は奈良の地にあった。要するに日本が国として発展するところの原点だとも言える。今回は「奈良再発見」の旅である。

南国ムードたっぷり、一足先に春を彩る南房総

一足先の春を感じるべく、南国ムード漂う南房総エリアを巡った。青い空のもと、太海フラワーセンターではたくさんのお花に囲まれ、まさに春の気分。そしてジューシーないちごをたっぷり食べ、さらに地魚海の幸を味わった。

新宿御苑100周年

東京、新宿にある新宿御苑を訪れた。新宿御苑は、都市公園としての機能を併せ持った庭園である。2006年4月から2007年3月までは、新宿御苑100周年を記念したイベントなどが行われている。また冬から春にかけての季節に咲く花はそれほど多くはないが、カンツバキやスイセンなどは綺麗な花を咲かせている。フクジュソウも、そろそろ見頃を迎える。

新春 鎌倉瑞泉寺と寒牡丹

正月の余韻が残る中、鎌倉の瑞泉寺と鶴岡八幡宮を訪ねることにした。瑞泉寺では、夢窓国師による岩庭が見事。また鶴岡八幡宮では、牡丹が見頃を迎えている。

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