満開の藤が見もの、亀戸天神<東宰府天満宮>
2006年5月2日(火)雨
下町の天神様
亀戸天神社は、天満大神(菅原道眞公)を祭っている神社。この日は雨にもかかわらず、辺りは参拝客でぎっしり。さすが亀戸と名の付くだけあって、池では亀が泳いでいる。咲き誇る藤の花を見上げれば、それはまさに鈴なりという言葉が似合うような壮麗さに圧倒される。全体としての規模はそれほど大きくないとはいえ、都会のオアシス的な場所といえるだろう。
藤の花
花の名所としても有名で、毎年多くの人々が訪れる。今の時期(5月)は藤祭りが行われていて、まさに花真っ盛りだ。