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阿武隈の秘境、渓流を見ながら歩く

阿武隈の秘境と言われ、四十八滝が連続する滝川渓谷。11月半ば、軽いトレッキングを兼ねて紅葉狩りに出掛けた。赤や黄色に染まった葉が陽に輝き見事な紅葉を堪能できた。

2013年11月16日(土)晴れ

滝川渓谷

滝川渓谷には山頂口と遊歩道入口の2カ所に駐車場がある。今回は遊歩道入口から渓谷と滝を楽しみながら頂上までの往復コースとしたが、逆に山頂口から八丁目辺りまでの往復で紅葉狩りを楽しむのも良い。入口付近の紅葉が見頃なので「これは渓谷の紅葉も見頃では…」と期待しながら出発した。

滝川渓谷
滝川渓谷遊歩道入口、もみじの森
杉木立 滝川渓谷
杉木立の中を進むとやがて川の流れが見えてくる
おぼろ滝
おぼろ滝(一番瀧)
大岩滝
大岩滝
鋸歯の滝 鋸歯の滝
鋸歯(のこば)の滝
滝川渓谷 滝川渓谷
三丁目周辺
橋下滝 橋下滝 橋下滝
前方に見える橋を渡る。橋の下にある滝なので橋下滝と呼ばれているようだ。
滝川渓谷
橋から見える小さな滝 高母衣(たかほろ)の滝

この辺りから川を見下ろしながらの登りとなる。

紅葉 落ち葉
落ち葉を踏みして…心地よい感触!
滝川渓谷 滝川渓谷
階段を登り切ると展望台
滝川渓谷
道を振り返る
見返りの滝 見返りの滝
見返りの滝(蛇淵瀧)(じゃぶちのたき)
滝川渓谷
四丁目 遊歩道の紅葉
小富士の滝 小富士の滝
小富士の滝
小富士の滝 小富士の滝
小富士の滝
滝川渓谷 滝川渓谷 滝川渓谷 滝川渓谷
渓流沿いを歩く
みすじの滝
五丁目 みすじの滝
滝川渓谷
みすじの滝の上流
滝川渓谷
陽ざしを浴びて
滝川渓谷 滝川渓谷 滝川渓谷
渓流沿いを歩く
滝川渓谷 滝川渓谷
六丁目 落ち葉を踏みしめて
せせらぎの滝 せせらぎの滝
せせらぎの滝
滝川渓谷 滝川渓谷
渓流の紅葉
滝川渓谷 滝川渓谷
七丁目
滝川渓谷
細い糸のような滝
乾杯の滝
木々の奧にある乾杯の滝
滝川渓谷 滝川渓谷 滝川渓谷
桂木の滝

七丁目あたりから木々の色づきが濃くなってきたが八丁目周辺は一面燃えるような紅葉が広がっていた。

滝川渓谷 滝川渓谷
八丁目 陽に輝く紅葉
滝川渓谷
赤い絨毯と渓流
滝川渓谷 滝川渓谷
ちょうど見頃
滝川渓谷 滝川渓谷
渓流の紅葉
滝川渓谷
銚子の口滝よりの流れ
滝川渓谷 滝川渓谷
八丁目、上方より望む
銚子の口滝 銚子の口滝
銚子の口滝
銚子の口滝 銚子の口滝
銚子の口滝
銚子の口滝
銚子の口滝の傍まで行ってみた
展望台周辺
下流(八丁目辺り)の紅葉
銚子の口滝 銚子の口滝 紅葉
銚子の口滝へ流れ落ちる
滝川渓谷 紅葉 滝川渓谷
静かな流れと湧水
滝川渓谷 滝川渓谷
最後の渓流、間もなく山頂

地元の方によって営まれる休憩所・滝川の里に到着。直売所では地元の野菜などを販売している。塩漬けの蕗、茗荷、胡瓜など保存食を仕入れた。

滝川の里
滝川の里

GPSログ

グラフ
GPSログデータ(GPX)

出発時刻:8:38:28
到着時刻:12:02:00
合計時間:3時間23分32秒
合計距離:-5754.86km
最高標高:613.07m
最低標高:271.52m
平均速度:-0.01km/h

月居温泉

袋田の滝上流、月居山の麓にある月居温泉に立ち寄り入浴。温泉の隣が休憩室兼食堂になっているので一休みしながら蕎麦を味わう。

月居温泉 月居温泉
月居(つきおれ)温泉滝見の湯
月居温泉
喉ごしによい美味しいお蕎麦

久慈川を下る

月居温泉から太子町へ出て久慈川を少し上り久慈川に架かる沈下橋を見る。

久慈川沈下橋 久慈川沈下橋
久慈川唯一の木造沈下橋 久野瀬橋
久慈川沈下橋 鮭
久慈川に架かる久野瀬橋
太子町観光SLバス
太子町観光SLバス

118号線を常磐自動車道那珂インターチェンジへ向かう。国道は途中まで水郡線と久慈川に付きつ離れず併走しており途中で平山橋にも寄ってみた。

久慈川沈下橋 久慈川沈下橋
橋を渡り対岸へ
久慈川
橋から久慈川(下流)を望む
久慈川沈下橋 久慈川沈下橋
橋脚が鋼鉄製、路面が赤いコンクリート製
久慈川沈下橋
夕暮れの沈下橋

久慈川に併走する水郡線の駅・下小川駅にちょうど列車が走ってきた。

水郡線 下小川駅
水郡線と下小川駅
旧大宮町マンホール
常陸大宮市(旧大宮町)バラのデザイン

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