旅ろぐねっと
旅の途中で出会ったいろいろな出来事について、綴っていきます。
山口錦帯橋から秋芳洞、石見銀山を歴訪
初日は山口県の岩国錦帯橋から湯田温泉へ。2日目は関門海峡を眺め、下関から本州最西端を目指す。3日目はさらに海岸線を進み、カルスト地形の秋吉台へ。歴史を感じる萩の城下町と津和野に立ち寄り、4日目にはSLやまぐち号も見られた。5日目には世界遺産でもある島根県の石見銀山を歩いた。
松本城と上田城にて春の桜巡り
桜は5輪咲くと開花宣言となる。その後の天気や気温に左右されるが1週間ぐらいで見頃となるようだ。松本城と上田城跡公園が5分咲きとなり天気も晴天の予報、チャンスとばかりに急遽花見に出掛けた。お城と桜はなかなか見られない景色であるが、天気にも恵まれちょうど見頃時期の桜を鑑賞できて満足な花紀行となった。
熊野古道を歩き猫駅長に会う紀伊半島めぐり
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」も登録から10周年を迎えようとしている。熊野灘や棚田の風景を一望しながら紀伊半島東部を南下する。大門坂の苔むした石段と杉木立は熊野古道の面影をもっとも色濃く残し、古来の雰囲気を充分に味わえる。