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熊野古道を歩き猫駅長に会う紀伊半島めぐり

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」も登録から10周年を迎えようとしている。熊野灘や棚田の風景を一望しながら紀伊半島東部を南下する。大門坂の苔むした石段と杉木立は熊野古道の面影をもっとも色濃く残し、古来の雰囲気を充分に味わえる。本州最南端の地・潮岬を回り海岸線を北上する。夕景の名所・円月島での夕日を堪能し、紀州公ゆかりの地を訪ね、たまミュージアム貴志駅にも立ち寄った。2泊3日(3月21~23日)の紀伊半島の旅であった。

2014年3月21日(金)晴れ

楯ヶ崎

まずは楯ヶ崎を散策する。国道311号沿いの駐車場から遊歩道(約2km)を一度降りてからまた登るが、全体的には軽いハイキングコースだ。下りきった中間辺り、二木島湾の入り江に阿古師神社がある。その脇から再び登り坂になり、しばらく進むと眼前に海が広がり千畳敷に到着。岩盤の上を注意しながら歩くと前方に楯ヶ崎が見える。巨大な楯のように海にそびえ立つ大岩壁は見応え充分だ。日が昇ったばかりで、まだ太陽が水平線近くに見える。

二木島湾 二木島湾 二木島湾
二木島湾の入り江
阿古師神社
阿古師神社前の二木島湾
千畳敷 千畳敷 笹野島
千畳敷
楯ヶ崎
柱状節理の大絶壁(高さ約80m、周囲約550m)
二木島灯台 二木島灯台
千畳敷と二木島灯台
二木島湾 サクラ
国道311号線沿いの駐車場から見た二木島湾

鬼ヶ城

国の名勝の一つである鬼ヶ城へ。熊野灘に面して海食洞が並ぶ景色には圧倒される。ただ2013年9月の台風18号による被害で「千畳敷の先にある奥の木戸」から「飛渡り」の区間が通行止めとなっていた。本来であれば遊歩道で歩けるはずの「奥の木戸」から先に鬼ケ城の良さがある、と言われているだけに残念である。

鬼ヶ城
魔見ヶ島(マブリカ)
鬼ヶ城
遊歩道を進む
鬼ヶ城 鬼ヶ城
海蝕により岩が大きくえぐられている
鬼ヶ城 鬼ヶ城
自然の彫刻
鬼ヶ城 鬼ヶ城
この岩の後まで行くことが出来た
鬼ヶ城 鬼ヶ城
高さ10m級の絶壁

獅子岩

七里御浜にある地盤の隆起と海風蝕により形成された岩山で、獅子が口を開き吠えているように見える。道路脇のスペースから眺められる。

獅子岩 獅子岩
高さ約25m、周囲約210m

花窟神社

花窟神社(はなのいわやじんじゃ)は、社殿がなく岩や老樹大木を祀っている無社殿神社。駐車スペースがあるので、ゆったりとお参りすることも可能だ。参道を進むと奥に岩壁があり、巨岩信仰の地とされている。

花窟神社
花窟神社鳥居
稲荷大明神 稲荷大明神
参道の途中にある稲荷神社
花の窟神社 花の窟神社
花の窟神社の御神体で、高さ70mに及ぶ岩壁
七里御浜 ハマダイコン ハマウンドウ カタバミ
七里御浜に咲く花。道路からは防潮堤により七里御浜は見えない。

丸山千枚田

瀞峡へと続く県道40号線途中の山里には棚田があり丸山千枚田と呼ばれている。山の斜面いっぱいに小さな田が幾重にもかさなり合っている。棚田は約1340枚あるという。

丸山千枚田 丸山千枚田
丸山千枚田を一望できる場所がある
丸山千枚田 丸山千枚田
棚田の間を歩く

瀞峡

北山川の両岸に荒々しい断崖絶壁が続く峡谷、瀞峡。上流から奥瀞・下瀞に分かれており、特に下瀞は「瀞八丁(どろはっちょう)」と呼ばれる。ここには観光ジェット船もあり、舟で巡ればダイナミックな姿を間近に見られるのだが、今回は船の手配がうまくいかず断念。

瀞峡 瀞峡
上からの眺め
瀞峡 瀞峡
コバルトブルーの水
瀞峡
断崖が迫る

熊野本宮大社

「すべての古道は熊野に通ずる」わけではないが、この熊野本宮大社への参詣道こそが熊野古道である。熊野街道とも呼ばれ5つの道(紀伊路、小辺路、中辺路、大辺路、伊勢路)がある。伊勢路を除く4つの路が「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録(2004年)されている。熊野速玉大社、熊野那智大社とともに熊野三山の一つであり、1889年(明治22年)の大洪水で流されるまで社地は熊野川・音無川・岩田川の合流点にある大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる中州にあったが、現在は山の上にある。

熊野本宮大社
鳥居は神が宿る神域と人間が住む俗界を分ける結界らしい
熊野本宮大社 熊野本宮大社
158段の石段を登ると総門
熊野本宮大社 熊野本宮大社
総門と枝垂れ桜
熊野本宮大社
総門をくぐると檜皮葺の立派な社殿
八咫烏
熊野の大神・素盞鳴尊(すさのお)のお仕え

熊野本宮大社から道路を隔てて500mほど離れた処にこんもりとした森があり、大鳥居(高さ約34m、幅約42m)が見える。大斎原は神が舞い降りたと言われ、近年はパワースポットとして多くの人が訪れているという。

大斎原
こんもりとした森と大鳥居
熊野本宮大社 旧社地 熊野本宮大社 旧社地
世界遺産石碑
大斎原 大斎原
熊野本宮大社 旧社地 大斎原

熊野速玉大社

熊野三山の一つ、熊野速玉大社に立ち寄る。それほど参拝客が多いわけでもなさそうなのだが、なぜか大社前には駐車待ちの車の列ができていた。

熊野速玉大社
下馬橋と鳥居
熊野速玉大社
参道を進むと、朱塗りの神門
狛犬 狛犬
古い感じの狛犬
熊野速玉大社 熊野速玉大社 熊野速玉大社
朱塗りの拝殿
桜
咲き始めた桜

神倉神社

ほど近い場所にある熊野速玉大社の摂社へ。巨岩がご神体として祀られており、境内には538段の石段が待ちかまえている。急な石段が続くので別に迂回コースもある。

神倉神社
参道入口から急勾配の石段
神倉神社 神倉神社
急勾配の鎌倉積み石段538段
参道
勾配がだんだん緩やか
神倉神社 神倉神社
境内
神倉神社 神倉神社
御神体の巨岩・ゴトビキ岩と拝殿

湯川温泉

本日は湯川温泉 恵比須屋に宿泊。勝浦と串本の中間点にある温泉である。勝浦温泉のような大きな宿泊施設はなく、どちらかというと静かでのんびりとした感じである。

湯川温泉
湯川温泉
湯川温泉 湯川温泉
食事

2014年3月22日(土)晴れ

那智勝浦

早朝散歩へ。勝浦港周辺に点在する大小の島々の景観が日本三景の松島に匹敵する事から紀の松島と言われ親しまれているらしい。

那智勝浦 那智勝浦
日の出
那智勝浦 那智勝浦
岩礁
那智勝浦 紀の松島
岩礁

大門坂

熊野古道の中でも特に有名なスポットとして知られる大門坂を歩く。熊野那智大社への参道で熊野古道・中辺路の一部で熊野詣で栄えた当時の面影を特に美しく残している。かつて坂の入り口に大門があり、通行税を徴収していたことが名称の由来とされる。道は那智山へと石畳が続き、坂道の両側にそびえる夫婦杉をくぐり、樹齢数百年の深い杉木立の中を進む。

大門坂
熊野古道
熊野古道
振ヶ瀬橋(ふりかせばし)と呼ばれ、那智の聖域と俗界とを分かつ橋
夫婦杉
推定樹齢800年と言われる
石畳 多富気王子
石畳の道を進むと熊野九十九王子最後の王子社
熊野古道 熊野古道
杉木立
杉木立 杉木立 切り株
木漏れ日の杉並木
熊野古道 熊野古道
大門坂茶屋では平安衣装がレンタルできる

熊野那智大社

杉木立を抜けると土産物店が軒を連ねる参道となる。さらに石段を登ると熊野那智大社である。熊野那智大社は熊野三山の一つで、那智山青岸渡寺とともに多くの参詣者が訪れている。

熊野那智大社
一の鳥居
熊野那智大社拝殿 熊野那智大社拝殿
境内風景
那智大楠
樹齢八百年、平重盛が参詣の際、手植したものと伝えられている

那智山青岸渡寺

那智山は熊野信仰の霊場として神仏習合の一大修験道場であり、明治初期の神仏分離により青岸渡寺と那智大社に分離した。

那智山青岸渡寺 那智山青岸渡寺
西国三十三所 第一番札所
タブノキ タブノキ タブノキ
通称 犬樟、樹齢約700年

青岸渡寺境内から眺めは那智滝の撮影スポットになっている。

三重塔と那智滝 三重塔と那智滝
那智の滝を借景にした三重塔
那智滝
那智滝
三重塔 三重塔
青岸渡寺 三重塔
三重塔 ミツマタ ミツマタ
那智滝へ向かう

那智滝

青岸渡寺から坂を下り那智滝へ向かう。那智滝は、華厳滝や袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。落差は133m。総合落差では日本12位になるが、一段の滝としては落差日本1位となっている。

大滝遠望 那智大滝入口
入口の鳥居をくぐると鎌倉積みの石段
那智大滝 別宮飛瀧神社前
飛瀧神社のご神体
工事中
記録的な豪雨(2011年台風12号)にる多大な被害、今も工事中

橋杭岩

串本から大島に向かって大小40あまりの奇岩が海上に立ち並ぶ。その姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれている。ちなみに本州最南端の道の駅「くしもと橋杭岩」があり駐車場・テラスなども整備されている。

橋杭岩 橋杭岩
干潮時には弁天島まで散策できる
橋杭岩 橋杭岩
大きな岩がゴロゴロ
橋杭岩 橋杭岩
奇岩群
橋杭岩 橋杭岩
橋の杭のように見える
橋杭岩
満潮時には隠れてしまうようだ
道の駅
道の駅 くしもと橋杭岩

紀伊大島

串本町の沖合の海上に浮かぶ島で「くしもと大橋」で繋がっており、灯台の近くにはトルコ記念館がある。この地ではかつてトルコの軍艦が遭難し500名以上の犠牲者を出した事件があった。1890年(明治23年)に紀伊大島の樫野埼の東方海上で遭難したエルトゥールル号遭難事件である。地元住民の懸命の救難活動のもと69名の生存者を救助したことから、この事件は日本とトルコの友好関係の始まりとも言われている。

トルコ軍艦遭難慰霊碑
トルコ軍艦遭難慰霊碑
樫野埼灯台前広場 アタチュルク像
樫野埼灯台前広場のトルコ建国の父ケマル・アタチュルク初代大統領の銅像
樫野埼灯台 樫野埼灯台
日本最初の石造灯台
マグロ養殖場
近畿大学大島実験場

潮岬

本州最南端の地、潮岬に到着。ちょうど太平洋に突き出ている。

潮岬 潮岬 潮岬
潮岬 本州最南端の地
潮岬灯台
潮岬灯台下には資料館を併設
潮御崎神社鳥居
潮岬灯台の門を左手に見て奥に進むと潮御崎神社がある
潮岬灯台
断崖に建つ白亜の灯台
太平洋の大海原
岩礁

串本・田子の海岸から沖合に見える県立枯木灘公園のシンボル。海生動植物、魚貝類が多く生息しているという。

双島 双島
サンゴの群落が広がる本州では貴重なサンゴの生息地

南紀白浜

南紀白浜にある6つの外湯のうちの一つ、白良湯で立ち寄り湯を楽しんだ。白浜温泉は飛鳥、奈良朝の時代から「牟婁(むろ)の温湯」「紀の温湯」の名で知られ1350年余りの歴史を持つ由緒ある温泉観光地で、年中を通じて温暖な気候が特徴。湯上がり後は砂浜を散歩。遠浅の浜は90%の珪酸を含む石英砂で真っ白いサラサラの砂だ。

白良浜 白良湯
お湯に浸かりながら白良浜が窓から見える温泉
白浜町マンホール
海と帆船、円月島をデザインマンホール

円月島

正式名称は「高嶋」と言うそうだ。島の中央に海蝕による円月形の穴(海蝕洞)が開いていることから「円月島」と呼ばれ白浜のシンボルとして親しまれている。夕景の名所で「和歌山県の夕日100選」に選ばれている。円月島を正面にして海食洞に夕日が沈むのは、毎年春分の日と秋分の日のそれぞれ前後数日だけいう。

臨海浦の海辺
午後5時半頃、県道沿いに観光客が集まり始めた
円月島 円月島
6時4分頃、海食洞の向こう側にオレンジ色の夕日が見え始めた
円月島
6時5分頃
円月島 円月島
海食洞の真ん中に、6時6分頃
円月島
6時7分頃

夕日を鑑賞するために円月島に近い臨海浦の海辺に面した宿に宿泊。

民宿 りんかい
波音の聞こえるシーサイド民宿
夕食 朝食
地元で採れた新鮮な海の幸を中心にした食事

2014年3月23日(日)晴れ

円月島 円月島
朝の円月島

白浜駅

白浜温泉の玄関口。パンダのいる動物園「アドベンチャーワールド」の玄関口でもあり、パンダ駅長が出迎えてくれる。

283系
特急くろしお(オーシャンアロー)
白浜駅 白浜駅 白浜駅
紀勢本線 白浜駅
パンダ駅長
白浜駅にはパンダ駅長
287系 287系
紀勢本線
白浜駅ホーム
白浜駅ホーム
白浜駅 パンダ 白浜駅 タクシー
パンダがいっぱい

和歌山市へと北上する途中で南紀白浜のとれとれ市場と田辺市の秋津野直売所「きてら」に立ち寄る。とれとれ市場には海産物が多く、「きてら」には名産のデコポン他、柑橘類の農産物が豊富に揃う。田辺はみかんの産地としても知られる。

とれとれ市場
とれとれ市場南紀白浜
秋津野直売所 きてら
店名の「きてら」は上秋津の方言で「来て下さい」という意味、地産地消の直売所

紀三井寺

和歌山市へ入り、紀三井寺へ。伽藍が山の中腹にあり境内から和歌山市街を一望できる。境内は関西一の早咲き桜として知られ、観桜の名所として名高い。

紀伊三井寺
西国三十三所 第二番札所
紀伊三井寺
楼門から急勾配の階段
三井水 三井水
参道石段の途中右側にある小滝、紀三井寺の三井水
参道 参道
参道石段の桜が咲いていた
参道石段
参道石段を見下ろす
紀三井寺 鐘楼 紀三井寺 六角堂
231段の急な石段を上りきった境内の正面に六角堂と鐘楼
紀三井寺 本堂 紀三井寺 本堂
本堂
紀三井寺
境内、桜が咲いたら見事だろうな
紀三井寺 多宝塔 紀三井寺 開山堂
本堂前、右手の石段を上がると多宝塔と開山堂がある
和歌山市マンホール 和歌山市マンホール
和歌山市マンホール「毬と殿さま」の歌にちなんだデザイン

和歌の浦

紀州徳川家の歴史遺産を幾つか訪ねた。

玉津島神社
玉津島神社

観海閣は徳川家初代藩主頼宣が建てた木造の水上楼閣。当時の建造物は第2室戸台風(昭和36年)により流出、現在はコンクリートで再建されたものである。

観海閣 観海閣
対岸の紀三井寺と対面している
不老橋
江戸時代のアーチ型石橋
不老橋 不老橋
勾欄部分に雲を文様化したレリーフ
盬竃神社
不老橋の前に盬竃神社がある

和歌浦天満宮は、学問の神様・菅原道真を祀り、大宰府天満宮、北野天満宮とともに由緒ある神社である。

和歌浦天満宮
和歌浦天満宮
和歌浦天満宮
参道の石段は急勾配
和歌浦天満宮 和歌浦天満宮
前拝殿と本殿

和歌浦天満宮のすぐ近くにある紀州東照宮へ。青石を敷きつめた深い木立の参道はヒンヤリとした風が心地よい。権現造りの社殿は3月の末まで改修工事が行われていたため残念ながら拝観出来なかった。

紀州東照宮
紀州東照宮
紀州東照宮 紀州東照宮
108段の侍坂と朱塗りの楼門
衝立
葵の御紋

和歌山城

和歌山城は徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城として約250年にわたる歴史を持つ。

おもしろいお城
和歌山城周辺の道端に、お城を型どった制御機を発見
和歌山城
大天守
和歌山城 和歌山城
天守へ上がる入口
和歌山城 和歌山城
石落がよく見える
大天守
裏坂へ向かう
銀名水
「金名水」と共に日常用水並びに籠城時の非常用水
和歌山城
裏坂から眺める大天守
紅葉渓庭園 紅葉渓庭園
二の丸庭園から御橋廊下へ向かう
和歌山城
御橋廊下から望む和歌山城
御橋廊下
約11度の角度で斜めになっている
紅葉渓庭園
鳶魚閣(えんぎょかく)
紅葉渓庭園
池の中央には舟の形をした御舟石
紅葉渓庭園
紅葉渓庭園入口茅門
和歌山城
西の追廻門

貴志駅たま駅舎

和歌山電鐵貴志川線の貴志駅には、猫の名物駅長として一躍全国的に知られるようになった「たま」駅長がいる。祝日・休日はたま駅長は公休だが「ニタマ」駅長代理に会える。

貴志駅
2010年に改築された駅舎は檜皮葺きで、駅舎正面が猫の顔をモチーフとしたデザイン
貴志駅 貴志駅
貴志駅壁に「たまミュージアム」の額
ニタマ駅長 ニタマ駅長 ニタマ駅長
たま駅長がお休みの日曜日、駅長代行として貴志駅にニタマ駅長が勤務
たまをデザインしたタイル
駅舎内の床にあったタイル
貴志駅 貴志駅 貴志駅
駅舎のステンドガラス
おもちゃ電車 おもちゃ電車
おもちゃ電車到着
おもちゃ電車
和歌山行き
お社
「ねこ神社」「いちご神社」「おもちゃ神社」の三つの小さな祠がホームにある
時刻表
時刻表
たま駅長 たま駅長
表情豊かなたま駅長
たま駅長 たま駅長 たま駅長 たま駅長
駅舎にはたま駅長の写真がいっぱい
たま電車 たま電車
たま電車到着、お耳と帽子が付いた電車
たま電車 たま電車
車体には101匹のたま駅長のイラスト
たま電車
たま電車停車中
たま電車 たま電車
車体には101匹のたま駅長のイラスト
たま電車 たま電車
車内には「たま文庫」本棚も!
たま電車 たま駅長 車内
猫のモチーフ
たま電車
和歌山行き、出発!
産直市場よってって貴志川店
産直市場よってって貴志川店
紀の川市マンホール
紀の川中流流域下水道のマンホール

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