都心最大の水郷公園 水元公園
東京都水元公園を訪れました。東京とは思えないような水郷風景が楽しめる公園でした。
2008年6月6日(金)晴れ
水元公園では、花菖蒲がポツポツと咲き始めています。つい最近まで休んでいた菖蒲園に、水を張り始めたばかりだそうです。小合溜(こあいだめ)は、享保年間に江戸幕府の治水事業として作られた歴史のある遊水地で、みさと公園に隣接しています。水と木と空、広々とした空間が一面に広がっていて、東京とは思えないような水郷風景が楽しめる公園でした。今回はほんの一部分を歩きましたが、次回は高さ20mにも達する200本のポプラ並木や、生きている化石として知られるメタセコイヤが約1,800本も植えられている森等をゆっくり散策しようと思います。