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那須までドライブしよう

2006年8月8日(火)雨のち晴れ

那須塩原まで、日帰りドライブをすることにした。那須塩原は避暑地として利用されることも多く、別荘地も多い。今回は、旅というよりはむしろ休暇を過ごすといった感じだった。

那須ハイランドパーク

東北自動車道の西那須野塩原インターチェンジから、車で40分ほど行ったところにあるのが那須ハイランドパークだ。園内では40種類以上のアトラクションを楽しむことができる。ファンタジーパスなら園内のアトラクションが乗り放題。園内にある約半分のアトラクションは子どもが利用可能なものということなので、家族全員で楽しむことができそうだ。

チケットパビリオン
チケットを購入して、いざ中へ

小さな家のオブジェ 動物の模型が動く カルーセル 小屋 大観覧車 スピンカート 駐車場入口 駐車場
家族連れで賑わう

レゴスタジアム

LEGOスタジアム入口に立つ2体の巨大なレゴ人形 森と水のファンタジーランド入口
LEGOスタジアムの中へ

2006年のサッカーワールドカップドイツ大会を再現したという「レゴサッカースタジアム」。4500体以上のミニフィグで埋め尽くされたスタジアムは圧巻!日本対ドイツという構図のようだ。

レゴサッカースタジアム全体像
2.0m×3.2mの巨大なスタジアム

レゴサッカースタジアム ゴール付近 レゴサッカースタジアム 観衆
観戦するサポーターは、もちろんすべてミニフィグ

「レゴ昆虫の森」をグレードアップし、那須高原の森を再現したスペース。

クワガタ カブトムシ(左)とクワガタ テントウムシ(手前)とアリ オオタカ
ビッグサイズの昆虫

ステゴケラス スピノサウルス サウルス サウルス ティラノサウルス
「レゴ恐竜の森」では、日本で初登場の恐竜モデルが見られる。恐竜時代にタイムスリップ!

1/20スケールで作られた建物を中心とする展示。海外ではLEGOLANDが有名だが、日本ではレゴスタジアムのミニランドが最大規模。150万個のレゴブロックを使っているそうである。

ミニランド
本物そっくりで、臨場感は抜群

ベースの作成 小道具の設置 完成
頑丈な造りになっているので、簡単に壊れてしまうことはないらしい。

実際の東京駅は三角屋根だが、近い将来、ドーム型の屋根へと復元が行われるとのこと。

JR東京駅 赤レンガ駅舎 JR東京駅 赤レンガ駅舎 JR東京駅 赤レンガ駅舎 地下鉄東京駅の丸ノ内線ホーム 地下鉄東京駅の丸ノ内線ホーム
「東京駅」制作時間:約300時間、使用個数:約125000個

東京タワー
東京タワーと東海道新幹線700系 ビル 建設中のビル
電波塔として重要な役割を担う東京タワーは、1958年に建設されたもの。東京のシンボルとして親しまれている。

善隣門「中華街」 善隣門 拡大写真
「横浜中華街」制作時間:約110時間、使用個数:約18000個

チャイナハウスカモメ 大通り店 揚州飯店別館
制作時間:約930時間、使用個数:約320000個

横浜ランドマークタワーとインターコンチネンタルホテルが目を引くみなとみらいエリア。実際の横浜ランドマークタワーは、高さ295.8メートルの超高層ビル。インターコンチネンタルホテルに関しては、独特な形状を再現するのに苦労したそうである。

ランドマークタワー
「横浜みなとみらいエリア」制作時間:約450時間、使用個数:約105000個

ニューヨーク タイムズスクエア ニューヨーク タイムズスクエア ニューヨーク タイムズスクエア
「ニューヨーク タイムズスクエア」制作時間:約720時間、使用個数:約280000個

ホワイトハウス
「ホワイトハウス」制作時間:約1ヶ月、使用個数:58460個

デュプロビレッジには、普通のレゴブロックよりもやや大きいサイズのデュプロブロックを使って作られた町並みが広がる。

デュプロビレッジ デュプロビレッジ デュプロビレッジ デュプロビレッジ
カラフルな町並みや人形たち

数々の作品を生み出すのは、レゴ社公認のレゴモデルビルダーを始めとする人々。彼らの作業現場を再現したスペースがレゴビルダー工房だ。

レゴビルダー工房
レゴビルダー工房には時々、本物のレゴモデルビルダーがやってくるらしい

レゴブロックの歴史とミニシアター

レゴの歴史が、パネルでわかりやすく解説されている。かつて販売されたセットが展示され、懐かしいパッケージを見ることができる。

レゴブロックを製造する金型 レゴブロックができるまで
レゴブロックの製造工程を、レゴブロックで再現

ライオン ベンチに座る人
大きいモデルなので、記念撮影に最適

ゲームセンターにはフィグの格好をした乗り物も。

乗り物
1回、200円

那須テディベア・ミュージアム

りんどう湖のすぐ近くにある、那須ティディベア・ミュージアムへ立ち寄った。テディベアの誕生から1世紀以上、今なお私たちを魅了すし続けるテディベアの美術館だ。

建物へつづく道
入口を入ると、赤レンガ風の建物が見える

看板 入口の門 記念写真を撮るクマたちの像 建物へつづく道 建物へつづく道 芝生に立つ石像 建物 銘板「NASU Teddy Bear Museum」
植え込みやベンチにもテディベアがいる

館内には、世界各国のアーティスト100人が作ったぬいぐるみが展示されており、また歴史的に貴重なものも数多く展示されている。作品の中には、ファッションショーやウェディングシーンを再現したものもあり、見る人を楽しませてくれる。

ケーキ作り
ワーカーズ・ベアのシーンのひとつ

ミシンを動かすクマ 白いクマのぬいぐるみ クマたち 茶色いクマのぬいぐるみ 白いクマのぬいぐるみ ガラスケースが並ぶ展示室 記念撮影用の巨大なクマ 茶色いクマのぬいぐるみ ガラスケースが並ぶ展示室
1階はアーティスト・ベアやアンティーク・ベアを中心とした展示

飾り付け 仕立て中 教会のウェディング・シーンを再現した展示 教会の中 教会の中 記念撮影用の巨大なクマ イベントのために置かれた海賊クマ ウェディングベア・コンテストの作品 ウェディングベア・コンテストの作品 リースの中心には白いクマのぬいぐるみ 2体のクマのぬいぐるみが並ぶ
2階はテーマに沿った演出を中心に、コンテストへの応募作品なども展示

那須クラシックカー博物館

ちょうど前を通ったものの、今回は時間がなかったので見ることが出来ず。

那須クラシックカー博物館
飛行機の格納庫のような形が特徴

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