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旅ろぐねっと

旅の途中で出会ったいろいろな出来事について、綴っていきます。

祇園祭の賑わいも終わった夏の京都

7月の京都は1ヶ月にわたり行われる祇園祭で賑わう。なかでも宵々々山・宵々山・宵山(7月14日~16日)、山鉾巡行と神輿渡御・神幸祭(7月17日)は沢山の人出で大いに盛り上がる。今回は大阪・堺の知人を訪ねた後、祇園祭の賑わいが一段落した京都で2泊。事前に佐川美術館の茶室見学と西芳寺の予約を取り付け出掛けた旅であった。

森吉山と秋田駒ヶ岳で花三昧

まだ雪の残る秋田県の森吉山と秋田駒ヶ岳へ出掛けた。いずれも高山植物が豊富。秋田駒ヶ岳では、かねてより訪ねたいと思っていたムーミン谷に咲くチングルマの群生を満喫できた。

雪の残る初夏の岩木山登頂

梅雨入り前の青森から秋田を訪れた。1日目は日本百名山としても知られる岩木山に登り、嶽温泉に宿泊。2日目は八幡平・大場谷地湿原と抱返渓谷を歩き、乳頭温泉郷・蟹場温泉に立ち寄る。

白馬の麓に桜の便り

雪に包まれた冬から一気に春を迎える長野・白馬。山々に残る雪を眺めながら、白馬連峰の麓で桜をはじめとした自然の息吹を感じる旅である。

春の日本アルプス巡り

「日本の屋根」と呼ばれ、本州の中央部に標高3,000m前後の山々が連なる日本アルプス(南アルプス・中央アルプス・北アルプス)。その雄大な山々を眺めながら日本海へ向かう。山梨の桃源郷や名桜のふるさとを訪ね、この時期ならではの花景色を堪能した。

八方尾根の春スキー

スキーヤーなら誰もが訪れたいという白馬八方尾根スキー場へ春スキーを楽しみに出掛けた。天気は予報よりも良く、3,000m級の北アルプスの山々は見応え充分であった。

蔵造りが生きる小江戸川越

早朝の車窓より、ビルの合間に見え隠れする雪化粧の富士山を眺めながら、初詣は小江戸川越を訪ねた。川越には古くからの商家の蔵造りや、川越城本丸御殿、時の鐘など数多くの文化財が残されており、情緒溢れるいにしえの江戸文化に触れることが出来た。

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