旅ろぐねっと
旅の途中で出会ったいろいろな出来事について、綴っていきます。
水面の北アルプスとミズバショウの里・鬼無里
先週に引き続き長野へ。青鬼集落の棚田と大出吊橋をもう一度訪ねてから、雪解けと共に見頃を迎えた「ミズバショウの里」鬼無里・奧裾花自然園で軽い散策を楽しんだ。その後はお蕎麦屋さんと八方温泉を堪能した。
日本の原風景・白川郷と紅葉満喫・白山スーパー林道
紅葉便りによると白山スーパー林道の紅葉が見頃を迎えているらしい。「温泉に泊まって片道無料キャンペーン」を利用して、一里野温泉に一泊する白山スーパー林道往復コース、のんびり紅葉満喫のドライブに出掛けた。最寄りの高速道ICが白川郷ということもあり、せっかくなので世界遺産(文化遺産)にも登録されている白川郷を訪ねた。民話の世界そのままの長閑な風景が残る町並みを散策すれば、まるで絵本の中に紛れ込んでしまったような不思議な感覚である。
紅葉シーズン到来 雨飾山・八方尾根
10月中旬、紅葉盛りの雨飾山と、うっすらと雪景色になりつつある八方尾根を訪れた。雨飾山は初めての入山。八方尾根は夏に続いて今年2度目だが、季節が違えば山の表情も違って見えるというものだ。冬季は雪に閉ざされてしまうので見納めである。
奥鬼怒温泉郷から鬼怒沼を歩く日帰りトレッキング
栃木県鬼怒川温泉からさらに山奥にある奥鬼怒温泉は人里離れた名湯として知られている。今回はすぐ手前の女夫渕温泉から奥鬼怒温泉郷を経由し、鬼怒沼までの往復コースを歩いた。賑やかな尾瀬にも近いが、鬼怒沼は静かな湿原だった。
白馬岳~栂池、頂上宿舎泊のミニ縦走
大雪渓で知られる白馬岳を歩きました。猿倉から入って栂池に下山するコースです。ハイカーも多く歩きやすいコースですが、2日目は天候が悪くペースもスローダウン。最終日は天気も回復し、八方尾根を散策しました。
北八ヶ岳 深い緑の高原と素朴な宿場町
夏の北八ヶ岳を歩きました。麦草峠の標高は2,127mで夏でも涼しい高原の空気です。辺り一帯は深い緑に包まれた北八ヶ岳の樹林帯が広がっています。2日目は霧ヶ峰にも足をのばしましたが、やや天候が思わしくありませんでした。