現在のページの位置:

旅ろぐねっと

旅の途中で出会ったいろいろな出来事について、綴っていきます。

中山道の宿場を経て西穂高独標への登山

中山道の宿場や景勝地・寝覚ノ床などに立ち寄りながら木曽路を南下。馬籠宿より飛弾温泉郷へ向かうが途中から飛騨川と高山本線に併走。翌日は早朝より西穂高へ、平湯温泉側より西穂高岳独標まで歩いた。

富山五箇山めぐりと新穂高ロープウェイ見学

富山県の高岡から五箇山、西穂高を目指すコース。高岡では悪天候ながらも瑞竜寺と高岡大仏を観光。氷見では忍者ハットリくんの世界を身近に感じながら日の出を拝んだ。翌日は五箇山の合掌造り集落を見学。3日目はさらに天候が悪化しつつあったため、まだ天気の良さそうな長野側でのんびりと観光した。

白馬の麓に桜の便り

雪に包まれた冬から一気に春を迎える長野・白馬。山々に残る雪を眺めながら、白馬連峰の麓で桜をはじめとした自然の息吹を感じる旅である。

春の日本アルプス巡り

「日本の屋根」と呼ばれ、本州の中央部に標高3,000m前後の山々が連なる日本アルプス(南アルプス・中央アルプス・北アルプス)。その雄大な山々を眺めながら日本海へ向かう。山梨の桃源郷や名桜のふるさとを訪ね、この時期ならではの花景色を堪能した。

八方尾根の春スキー

スキーヤーなら誰もが訪れたいという白馬八方尾根スキー場へ春スキーを楽しみに出掛けた。天気は予報よりも良く、3,000m級の北アルプスの山々は見応え充分であった。

秘境・黒部ルートと能登半島めぐり

長野県より大町・扇沢駅で黒部ルートと糸魚川ルートに別れて富山県に出た後、2日目以降は能登半島を巡った。合流地点は宇奈月駅であった。黒部ルートというのは黒部川第四発電所を見学する特別コースである。能登半島は主に海岸線に沿って移動し、見附島や千里浜なぎさドライブウェイなどを訪れた。

北アルプス立山連峰トレッキング

夏の北アルプス立山連峰を訪れた。室堂から一ノ越を経て雄山、大汝山、富士ノ折立から真砂岳手前の分枝より雷鳥平へ下山して室堂へ戻るコースである。日本最高峰の温泉「みくりが池温泉」への立ち寄り湯ができなかったのは残念であった。とはいえ足元に咲く可憐な花を見つけた時の何とも言えぬ満足感や、稜線からの素晴らしい眺めが堪能できることが夏山登山の楽しみである。

花の高原・湯の丸高原

浅間高原の西側に位置する湯の丸高原。有名なつつじ平のレンゲツツジ大群落は、国の天然記念物にも指定されている。6月下旬頃が見頃なのだが梅雨時にあたりなかなか天気に恵まれないのだ。レンゲツツジは終わりであったがとりあえず7月三連休の最終日(7/16)に行ってみた。見頃を迎えたアヤメが奇麗に咲いていた。

アーカイブ

Feed

メタ情報