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旅ろぐねっと

旅の途中で出会ったいろいろな出来事について、綴っていきます。

鳥海山麓の紅葉と収穫の秋田

秋田県側から鳥海山麓にある大谷地池や象潟九十九島など、色々な角度から鳥海山を眺める。場所によっては紅葉が見頃を迎え、農作物も秋の収穫時期を迎えていた。鳥海山からの伏流水によってもたらされる自然の恵みを感じる地域である。

南三陸と登米みやぎの明治村

陸前の海岸を南下して南三陸へ。東日本大震災から4年が経ち、今後の方向性が見えてきた地域もあるようだ。翌日は登米にある石ノ森章太郎故郷記念館とみやぎの明治村を訪ねた。

会津鶴ヶ城と三春の滝桜

会津若松市にある鶴ヶ城から三春の滝桜を巡る。桜は満開で観光シーズン真っ盛り。

神秘の原生林、白神山地の滝

ブナの原生林が残る白神山地へ。青森県側にある暗門の滝とマザーツリーを目指す。その後は日本海側へ抜けて鰺ヶ沢へ。2日目は岩木山やりんご畑を眺めてから秋田県側へ移動。

リンゴと岩木山の似合う弘前城

桜の花が終わる頃にリンゴが開花となる。残雪の岩木山を背景に裾野に広がる白い絨毯は、必見の光景と言える。弘前城は2015年夏から大規模な石垣修理事業が行われるので、その前に現在の姿を見ておこうと思い訪ねた。

阿武隈の秘境、渓流を見ながら歩く

阿武隈の秘境と言われ、四十八滝が連続する滝川渓谷。11月半ば、軽いトレッキングを兼ねて紅葉狩りに出掛けた。赤や黄色に染まった葉が陽に輝き見事な紅葉を堪能できた。

三陸地方で新鮮な海の幸に舌鼓を打つ

八戸から宮古まで東北地方太平洋岸を南下する。三陸海岸のほぼ北半分にあたり、風光明媚な海岸線が続く。太平洋に面していることから過去に幾度となく津波被害を受けた地域でもある。折しも2011年3月11日の東日本大震災で被災した地域であるが、それなりに復興が進んでいる場所もあり、観光客も戻りつつあるようだ。

森吉山と秋田駒ヶ岳で花三昧

まだ雪の残る秋田県の森吉山と秋田駒ヶ岳へ出掛けた。いずれも高山植物が豊富。秋田駒ヶ岳では、かねてより訪ねたいと思っていたムーミン谷に咲くチングルマの群生を満喫できた。

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