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箱根カルデラ湖と湯量豊富な湯河原温泉

2005年3月24日(木)〜2005年3月26日(土)

1日目 – 2005年3月24日(木)

小田急ロマンスカー EXE

何はともあれ、旅のお供にと弁当を購入。新宿駅でお弁当を購入。後で買う場所がなかったら大変だと思って焦って買ってはみたものの、よく考えれば、ホームに行ってから買った方が良かった。ホームにはもっと美味しそうなお弁当がずらり…これから小田急に乗ろうというのにJR東海の弁当を買ったのが問題だったのかな。 ホームで20分ほど待つと、お待ちかねロマンスカーEXEが入線。3月19日に新型のロマンスカーが走り始めたばかりということで、この列車には乗客がそれほど多くない。小田急線といえば、高架化事業に反対する住民から裁判が起こされている。ただ、高架にして複々線にしない限り、これ以上速くは走れないと思う。今回もロマンスカーはのろのろ運転を続け、乗客からすればかなり不満が残る。しかも昔のロマンスカーに比べて椅子は座りづらく、展望席もない。ということで、観光目的での利用はおすすめできない。

箱根ベゴニア園

約85分で箱根湯本駅に到着。箱根湯本駅から箱根ベゴニア園へ行くのだが、ここで駅前からの無料送迎バスを利用。距離は短いものの、かなり急な坂を上るので、絶対にバスが便利。

来園記念のプレート

ベゴニアの寄植え ぶら下がりベゴニア ベゴニアのトンネル 階段状に置かれたベゴニア ベゴニア
同じベゴニアでも、これほどまでにいろいろな種類のものがあるとは思わなかった。色彩と香りにしばし感激。隣にある、押し花学院も同時見学可能だったので見てきた。

箱根おもちゃの博物館(現:箱根トイミュージアム)

近くの箱根おもちゃの博物館(現:箱根トイミュージアム)に行くために再び無料送迎バスを利用。さらに、ベゴニア園のバス停にある看板に、「ベゴニア園で看板を見たよと言うと、おもちゃの博物館の入場料が割引になる」と書いてあるのを発見。お得情報ゲット。早速おもちゃの博物館でそのようにすると、きちんと割引料金で入場することができた。ただ一言言うだけで割引になったので、結構お得な感じがする。おもちゃの博物館はテレビ番組「なんでも鑑定団」に出演していることで有名な北原照久氏の所蔵品を集めた博物館で、懐かしいおもちゃを沢山展示している。

寄せ木細工

さらに箱根湯本駅からバスに乗り、畑宿で降りる。寄せ木細工の作り方などを見学した。近くに店を持つ金指さんは寄せ木細工の第一人者だそうだ。

ホテルおかだ

畑宿からバスに乗り、奥湯本入口で降りる。今日の宿はホテルおかだ。他のホテルが全て満室だったため、このホテルに決めた。このホテルの宿泊客は併設されている温泉施設、湯の里にも入れる。夕食は部屋食で、ふぐちり鍋がJTBからのサービスとして付いてきた。

ホテルおかだ 正面
温泉施設「湯の里」が併設され、宿泊客は追加料金無しで利用できる。ただし、湯の里よりもホテルの内湯の方が人が少なくて落ち着いているので、ゆっくりつかりたい方には内湯がおすすめ。

2日目

大涌谷

朝食はバイキングで和洋折衷。ホテルおかだから送迎バスで箱根湯本駅へ。箱根湯本駅からは箱根登山鉄道で強羅へ。箱根登山鉄道は現在、世界で2番目、日本で1番の急勾配を上る鉄道で、スイッチバック方式が珍しい。箱根ケーブルカーと箱根ロープウェイを乗り継いで大涌谷に出る。ロープウェイの途中には絶景が見られる。大涌谷には有名な黒玉子がある。噂によれば、1個食べると7年長生きするとも言われる玉子だ。

水蒸気が立ち昇る

大涌谷駅 大涌谷 大涌谷自然研究路案内図 富士山 大涌谷看板 「かながわの景勝50選 大涌谷」石碑
大涌谷(おおわくだに)といえば、黒玉子が有名。殻が真っ黒になった玉子で、出来たてを食べることができる。食べていないので、味は不明。遊歩道の途中で、通行止めの場所があった。ガスが吹き出たらしい。

桃源台から芦ノ湖

大涌谷からロープウェイで桃源台へ。ここでつくづく箱根は外国からの観光客が多いと感じた。実際、ロープウェイの中では日本人よりも海外からの観光客の方が多かったのだ。桃源台からは海賊船ロワイヤル号で箱根町を目指す。

海賊船ロワイヤル号 海賊船
芦ノ湖を横断する連絡船の中には、海賊船の形をしているものがある。数隻の船があるが、サービスに変わりはない。甲板の上に立てば、普通の遊覧船では味わえない体験ができるかも。

箱根御関所

徳川幕府によって元和5年(1619年)に設けられたという箱根御関所。近くには資料館もある。今でこそ簡単に通り抜けられるが、当時はなかなか通り抜けることが出来ないという難所であった。

箱根御関所 箱根御関所 看板
なお、この関所は「箱根関所の復元整備計画」によって復元されたもの。

旧東海道 箱根杉並木

昔の面影を感じさせる関所と並んで旧東海道の杉並木も保存されている。この付近はバイパス道路が出来た関係で交通量は比較的少ない。地面に敷き詰められた砂利は地中に酸素を送る役割を持っているそうだ。

旧東海道 箱根杉並木 石碑 箱根杉並木
江戸(現在の東京)の日本橋を起点に、西へと延びる東海道。左隣を走るのが、現在の国道1号線。

芦ノ湖

芦ノ湖と富士と箱根神社
この場所は、観光パンフレットなどによく登場するポイント。ただし、箱根町と元箱根の中間当たりに位置しているので、この場所を目指さない限り、見られない。富士山は雲隠れ?

元箱根

この辺りで昼食を食べようと、深生そばでせいろそばを食べた。

深生そば 店舗外観 大鳥居
深生そばで昼食。両隣には、うどん屋があるのだ。

箱根神社

箱根神社で鈴を手に入れた。寄せ木細工の店でペンダントを買った。元箱根港のバス停の近くでほかほかまんじゅうを買ったものの、ふかしすぎで皮が溶けていたのにはがっかりした。元箱根港からバスに乗り、湯河原方面へと山を越えて、道中バス停で降りる。途中には富士見峠があり、横山大観が何度も足を運んだという絶景が見られる。

箱根神社の境内 箱根神社の参道
鈴にははっきりと「箱根神社」の文字が刻まれていた。お土産用。

おんやど恵

今日の宿はおんやど恵である。部屋にこたつがある宿は、実は初めて。おこたを使うほどの寒さではなかったけれど、冬にはいいかも。

おんやど恵 正面 客室の様子
湯河原温泉にある、おんやど恵

3日目

独歩の湯

おんやど恵に荷物を預け、万葉公園を散策した。近くの足湯施設である独歩の湯は10時まで待たなければ開かないので、今回は入らなかった。万葉公園の遊歩道からは翠明館の大野天風呂が丸見えだった。野天風呂があるところに後から遊歩道を作ったのだろう。たとえ翠明館に泊まったとしても、大野天風呂にはなるべくはいらないようにしようと誓ったのだった。

湯河原観光会館では大ラン展をやっていた。美しく飾られたラン達は、家にあるランとはどこか違うようだった。

独歩の湯 ひろば ほたるの里 入口
足湯が楽しめるという独歩の湯。西武系の施設で、レオマークが誇らしげ。朝一番だったためか、開店前だった。

真鶴駅

宿に戻って荷物を引き取った後、道中バス停から湯河原駅まで箱根登山バス(フリーパス使用)に乗り、湯河原駅から真鶴駅へと東海道線に乗る。ここ周辺は西武系の伊豆箱根バスの方が多いようだ。フリーパスが使えないバスに乗るのは非効率だと思い、やめておいた。

JR東海道線 真鶴 駅前 バス停「道中」
伊豆箱根バスと箱根登山バスの比率は、4:1程度。このあとバスの接続がうまくいかなくなるとは。それでもなんとか真鶴駅に到着。

ケープ真鶴

真鶴駅からは伊豆箱根バスでケープ真鶴まで行く。真鶴岬は神奈川県の景勝地50選にも選ばれており、三ツ岩の眺めは雄大だ。帰りも同じバスで帰り、真鶴駅から小田原駅まで列車に乗る。小田原駅は工事中のため外観がわからない。小田原で昼食をとろうと「うおがし」で「あじの生すし」を食べた。

真鶴岬の風景

幕末の台場の遺跡 石碑 真鶴岬 海岸の石
石の階段を下ると、視界が開け、目の前には雄大な太平洋が横たわる。途中には幕末の台場の遺跡もある。晴れてよかった。

小田原城

まだ少しばかり時間があったので、小田原城へと足を伸ばした。小田原城は駅のすぐそばなので歩いた。小田原からはロマンスカーで新宿へ。

小田原城 天守閣 小田原城 天守閣入口
時間が無くて、足早に見学。北条氏の居城。小田原の街全体を見渡すことができる。

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