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旅ろぐねっと

旅の途中で出会ったいろいろな出来事について、綴っていきます。

千畳敷カールから木曽駒ヶ岳へ

四季折々の景色を楽しめる木曽駒ヶ岳に登る。標高2,956mは木曽山脈最高峰で、標高2,650mまでは駒ヶ岳ロープウェイで登ることができる。ロープウェイの終点は、約2万年前に氷河により形成されたカール地形で「千畳敷カール」と呼ばれている。

雪解けを迎えた立山と、富山湾の海の幸

富山湾・氷見の魚介類に舌鼓を打ち、日の出を眺める。雪解け水がV字を描いて一気に流れ落ちる称名滝とハンノキ滝を眺める。どれもこの季節ならではの光景であり、素晴らしいの一言に尽きる。麦秋と称される黄金色の麦畑が一面に広がる景色もまた素晴らしい。改めて富山の魅力を再確認した旅である。

リンゴと岩木山の似合う弘前城

桜の花が終わる頃にリンゴが開花となる。残雪の岩木山を背景に裾野に広がる白い絨毯は、必見の光景と言える。弘前城は2015年夏から大規模な石垣修理事業が行われるので、その前に現在の姿を見ておこうと思い訪ねた。

山口錦帯橋から秋芳洞、石見銀山を歴訪

初日は山口県の岩国錦帯橋から湯田温泉へ。2日目は関門海峡を眺め、下関から本州最西端を目指す。3日目はさらに海岸線を進み、カルスト地形の秋吉台へ。歴史を感じる萩の城下町と津和野に立ち寄り、4日目にはSLやまぐち号も見られた。5日目には世界遺産でもある島根県の石見銀山を歩いた。

松本城と上田城にて春の桜巡り

桜は5輪咲くと開花宣言となる。その後の天気や気温に左右されるが1週間ぐらいで見頃となるようだ。松本城と上田城跡公園が5分咲きとなり天気も晴天の予報、チャンスとばかりに急遽花見に出掛けた。お城と桜はなかなか見られない景色であるが、天気にも恵まれちょうど見頃時期の桜を鑑賞できて満足な花紀行となった。

熊野古道を歩き猫駅長に会う紀伊半島めぐり

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」も登録から10周年を迎えようとしている。熊野灘や棚田の風景を一望しながら紀伊半島東部を南下する。大門坂の苔むした石段と杉木立は熊野古道の面影をもっとも色濃く残し、古来の雰囲気を充分に味わえる。

香取神宮と水郷佐原

少し風があるものの晴れ渡る青空の下、香取神宮へ初詣。水郷佐原へ立ち寄り江戸時代を彷彿させる町並みを散策して今年の旅の始まりとなった。

倉敷から吉備路へ。晴れの国おかやま

晩秋から初冬にかけての岡山を2泊3日(11月29日~12月1日)の日程で訪ねた。中国地方は山沿いでは初霜や初雪の便りが届くが瀬戸内側は比較的に穏やかで温かいと言うが、倉敷や牛窓でも今年一番の冷え込みとなった。木枯らしが吹き始め、全国的にも冬の到来のようだ。岡山県には備中松山城を始め倉敷散策や大原美術館、吉備路、岡山後楽園、岡山城、備前焼のふる里や閑谷学校等観光名所も多く見どころ満載。紅葉も見頃となっていた場所もあり見納めの紅葉狩りとなった。

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