旅ろぐねっと
旅の途中で出会ったいろいろな出来事について、綴っていきます。
町ぐるみのもてなし真壁ひなまつり
茨城県桜川市で開催中の真壁ひなまつりへ。160軒以上の家々がひな人形を飾るというイベントで、もともとは「寒い中、真壁に来てくれた人をもてなそう」という一言から始まったとされる。歴史を感じる町並みと雛人形に出会う。
熊本城を見てくまモンに会える!熊本市内周遊
日本三名城の一つとされる熊本城を訪れた。熊本城は「熊本の宝」と言えるほど地元から親しまれている城である。さらに水前寺成趣園や市電の車庫にも立ち寄り、くまモンのステージにも足を運んだ。
春の香りの奧湯河原で人間国宝作品に触れる
奧湯河原温泉に一泊二日で(1月14~15日)出掛けた。1月にもかかわらず暖かく柔らかい陽ざしが心地よい。また小田原城周辺の梅がほころび始め春の香りが感じられた。
鋸南江月水仙ロードと白間津の花畑
早くも春の気配を感じる房総半島へ。山の斜面一面にスイセンが咲き乱れる光景は圧巻。また千倉にある「白間津のお花畑」でもストックなど色とりどりの花が咲き、春の到来を感じられる。
石巻漁港の朝と奥松島・月浜の再開で舌鼓
宮城県石巻の市街地や漁港を訪れる。石巻市内を散策後は追分温泉に立ち寄り、奥松島の月浜近くに宿泊。翌日は仙台南部の秋保温泉を訪れ、川沿いの磊々峡と二口峡谷を歩く。
紅葉の湖南三山と陶芸の里・信楽
滋賀県の湖南三山と陶芸の里・信楽を多訪ねた。湖南市にある国宝を有する3つの寺院は湖南三山と呼ばれており、特に紅葉の時期には多くの人々が訪れる。また信楽では登り窯や窯元の見学なども楽しんだ。
昇仙峡の紅葉を眺める渓谷ウォーキング
富士川の支流にある景勝・昇仙峡を歩く。秩父多摩甲斐国立公園を代表する景勝地と言われ、長潭橋から仙娥滝までの全長約5キロメートルに亘る渓谷である。東京から2時間弱ということもあり、紅葉の見頃時期には多くの人が訪れるという。